以前、右手首を骨折した際、とても不自由を余儀なくされた
そこでやむを得ず左手を鍛えることにした
左利きに憧れてたし、両手を使えるようになれば凄い（？）じゃないか、と思った
で、実際左手が強くなった
（字も書こうとしたが・・・これはあまり上達せずに終わった）
ビンの蓋を開けるときや力仕事など、今でも右手を庇うように思わず左手を使っているときがある
更に、右手のリハビリをするに当たって、これまで下手くそだったお箸の持ち方を改善した
リハビリを始めた当初は人差し指と親指で輪を作ることさえできなかったのである
だからこそ、幼児がお箸を習うごとく、リハビリを終える頃、私はお箸の達人になった
これぞ怪我の功名
現在、インプラント工事中・・前歯がない状態が続いている
入れ歯は未だ調整中で、物を満足に噛めない
だから食べる際には小さく切って口に入れなければならない
ここで発見、ナイフとフォークって素晴らしい
お箸は食べ物を小さくするのに不向きである
と言うか、和食は柔らかいのだ
ご飯とかお魚とか、煮物とか・・全てお箸で細かくできる
しかしお肉など、お箸で細かくすることが難しいものがある
そこでナイフとフォークの出番です
と言うことで、私、ちょい苦手だったナイフとフォークの使い方がめっちゃ上手になりました
怪我の功名パート２
悪いこともあれば、良いこともある
何か不自由をすれば、そこを補うために、別の何かを発見する
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ちょっと前にやってきたマングローブさんが伸びてきた
５月５日・・２．６センチ
５月９日・・３センチ
５月１３日・・３．５センチ
ニョキニョキ～
ちなみに後ろに写っているのは、ラジオ体操が流れるブタさんです
