りんごの青

明日は明日で、昨日は昨日

〇〇に似ている

土曜日、アウェイ千葉戦、蘇我のフクダ電子アリーナ、長女家族と観戦
孫1号(7歳女子)と孫2号(4歳男子)は超絶お喋りで、歯がない婆さんは大変

日曜日は次女宅に移動
孫3号の4歳女子はさらにお喋りで、屁理屈も既に一人前🤣
2歳になったばかりの孫4号男子はほとんど喋らないから楽ちんだった

2、3歳の頃は、喋る、喋らないの差が激しい
孫1号は言葉が遅かった、孫2、3号はめっちゃ喋っていた印象

3歳までほとんど喋らなかった孫1号
小さい頃は繊細な女の子だと思っていたが、小学2年生になった今、男子的なマインドを持つ、マイペースな女子に育っている
一方、ジャイアン気質に見えた孫3号は、4歳になった頃から繊細な様子を見せ始めた
印象がずっと変わらないのは孫2号で、お喋り、人懐っこく、どんな場面でも活発、物怖じしない
その子なりの個性と成長過程がある

華奢で1番身体の小さな孫4号は、いつもニコニコと機嫌良しで育てやすく、フワフワした印象の「まるで妖精さん」だったが、2歳を過ぎて、これまでの3人以上に気の強さと頑固さがちらつくようになった
この妖精さんは一筋縄ではいかないような気がする
孫4号の中に次女、私、遡って父の遺伝子を感じる・・一筋縄ではいかない性質

とは言うものの、遺伝子なんて父母から、更に両祖父母から脈々と受け継がれるものだ
ともすれば、「この子は自分に似てる」とか、「娘に似てる」とか、自身身内に寄せがちである
きっと婿さん側の祖父母たちも、「この子は・・・」と身内の中で同じようなことを思ってるんだろう

たくちゃんは、「この子は○○に似てる、、云々」を鼻で笑う
「この子はこの子だ」
誰にも似てるし、誰にも似てないと

確かに、それはそうだけどさ

またまた初勝利ならず(泣)